独シェフラー、スタートアップ「ファクトリー・ベルリン」と協力…デジタル化推進

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ファクトリー・ベルリン
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ドイツの自動車部品大手、シェフラーは2月上旬、「ファクトリー・ベルリン」と協力協定を締結し、デジタル化とイノベーションにおけるイニシアティブを進めると発表した。

ファクトリー・ベルリンは2011年、ウド・シュレーマー氏が設立。ベルリンにおいて、ドイツ最大規模のスタートアップ施設を運営している。

ファクトリー・ベルリンの1万6000平方mを超える床面積を持つファクトリーには、SoundCloud、Uber、Twitterなど、グローバルな技術企業とスタートアップの若い優秀な人材が集結。コミュニティのメンバーは、パートナーシップや継続的な専門トレーニングなどについて、支援を受けることができる。

シェフラーは、未来のモビリティ社会のために、戦略の中核のひとつとしてデジタル化を積極的に推進。焦点のひとつは、既存のビジネスモデルの拡大と新しいビジネスモデルの構築。ファクトリー・ベルリンを通じて、スタートアップとより密接に連携し、スピーディにデジタル戦略を進めていく。

シェフラーのティム・ホーゼンフェルト上級副社長は、「ファクトリー・ベルリンは、業界の枠組みを超えて新興企業や優秀なデジタル系人材と情報を共有し、一緒にモビリティの未来を形作る理想的な場所」と語っている。
《森脇稔》

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