ボーイングは、ファンボロー航空ショー開催初日に合わせて「2016年最新市場予測」を発表した。今後20年間の新造機需要は機数ベースで3万9620機、前年予測より4.1%増、金額ベースでは5兆9000億ドルとなる見込み。
7月13日、MotoGPクラス元チャンピオンで、現在はスーパーバイク世界選手権を戦うニッキー・ヘイデンが鈴鹿サーキットに戻ってきた。今年の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐にMuSASHi RT ハルク・プロから参戦するが、その事前テストで鈴鹿サーキットを走行した。
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。
ジェイテクトは、フランス地域統括拠点ジェイテクト・ヨーロッパがステアリングシステムを評価・解析するテストコース「IRYジェイテクト・ヨーロピアン・プルービング・グラウンド」を開所したと発表した。
東レは、ターボエンジン搭載車に用いられるターボダクトの材料と成形加工技術を強化するため、世界最大手のサクションブロー成形機メーカードイツのカウテックスから大型3Dサクションブロー成形機を導入する。
国土交通省は、日本航空(JAL)に運航乗務員の不適切な行為と不十分な運航乗務員管理があったとして航空局が厳重注意を行うとともに、必要な再発防止策を検討して報告するよう指示した。
国土交通省運輸安全委員会は、ジェットスター・ジャパンが7月9日に運航した福岡発東京(成田)行きのエアバス『A320-232』型機、登録記号JA04JJを重大インシデントに認定したと発表した。
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
富士スピードウェイは、国内最大規模となるトヨタ『86』とスバル『BRZ』による真夏の祭典「Fuji 86 Style with BRZ 2016」を7月31日に開催する。