2016年のニュースまとめ一覧(915 ページ目)
    ボーイング、新造機需要を予想…単通路機の需要拡大
ボーイングは、ファンボロー航空ショー開催初日に合わせて「2016年最新市場予測」を発表した。今後20年間の新造機需要は機数ベースで3万9620機、前年予測より4.1%増、金額ベースでは5兆9000億ドルとなる見込み。
    【鈴鹿8耐】13年前のレースの続きを… ニッキー・ヘイデンが事前テストに参加
7月13日、MotoGPクラス元チャンピオンで、現在はスーパーバイク世界選手権を戦うニッキー・ヘイデンが鈴鹿サーキットに戻ってきた。今年の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐にMuSASHi RT ハルク・プロから参戦するが、その事前テストで鈴鹿サーキットを走行した。
    マツダ、SKYACTIV-ビークル ダイナミクスを発表…新世代車両運動制御技術
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。
    ジェイテクト、フランスにテストコースを開設…ステアリングシステムの評価・解析
ジェイテクトは、フランス地域統括拠点ジェイテクト・ヨーロッパがステアリングシステムを評価・解析するテストコース「IRYジェイテクト・ヨーロピアン・プルービング・グラウンド」を開所したと発表した。
    東レ、ターボエンジン向けダクト事業を強化
東レは、ターボエンジン搭載車に用いられるターボダクトの材料と成形加工技術を強化するため、世界最大手のサクションブロー成形機メーカードイツのカウテックスから大型3Dサクションブロー成形機を導入する。
    国土交通省、JALに厳重注意と再発防止を指示…乗務員の不適切な行為と管理体制に問題
国土交通省は、日本航空(JAL)に運航乗務員の不適切な行為と不十分な運航乗務員管理があったとして航空局が厳重注意を行うとともに、必要な再発防止策を検討して報告するよう指示した。
    ジェットスタージャパン、速度計異常で重大インシデントに認定
国土交通省運輸安全委員会は、ジェットスター・ジャパンが7月9日に運航した福岡発東京(成田)行きのエアバス『A320-232』型機、登録記号JA04JJを重大インシデントに認定したと発表した。
    【マツダ アクセラ 改良新型】G-ベクタリング コントロールを初搭載
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。
    【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長「ディーゼル比率5割見込む」…1.5リットル追加で
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
    富士スピードウェイ、国内最大規模の86&BRZファンイベントを開催…7月31日
富士スピードウェイは、国内最大規模となるトヨタ『86』とスバル『BRZ』による真夏の祭典「Fuji 86 Style with BRZ 2016」を7月31日に開催する。
