7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。
日立オートモティブシステムズは、マツダの車両運動制御「G-ベクタリング」に基づいた新技術を開発し、マツダが大幅改良して販売する『アクセラ』に採用されたと発表した。
米航空機メーカーのボーイングは7月13日、英ファンボロー国際航空ショーで、中国の瑞麗航空から『787-9』型機6機を正式に受注したと発表した。受注額は15億9000万ドル。
昨年3月、宮崎県宮崎市内の市道で乗用車を運転中にてんかん発作の症状を起こし、5人を死傷させる事故を起こしたとして、危険運転致死傷の罪に問われた63歳の男に対する判決公判が11日、宮崎地裁で開かれた。裁判所は懲役4年の実刑を命じている。
横浜ゴムは、マツダが6月21日から中国で発売した新型クロスオーバーSUV『CX-4』の新車装着用(OE)タイヤとして「ジオランダー G91」の納入を開始した。装着サイズは225/55R19 99V。
11日午後5時20分ごろ、鳥取県鳥取市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と自転車が衝突する事故が起きた。この自己で自転車に乗っていた81歳の女性が収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
11日午後4時50分ごろ、広島県東広島市内の市道で、道路左側の路肩を歩いていた10歳の男児に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。男児は意識不明の重体。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月末、新型フォード『GT』に 「’66ヘリテージエディション」を設定すると発表した。
株式会社イードは、近年急成長を遂げているバーチャルリアリティ(VR)市場への本格参入を発表しました。