独ポルシェのセールス&マーケティング担当取締役を務めるデトレフ・フォン・プラテン氏は7月1日、都内で会見し、「日本は大きなポテンシャルをまだ持っており、引き続きサポートしていく」との考えを示した。プラテン取締役は「日本はポルシェにとって世界第5位の大きなマーケットで、大きなポテンシャルをまだ持っている。引き続き我々も輝かしい日本のためサポートしていく」と語った。また「日本は我々にとって戦略的に重要な意味のあるマーケット。加えて日本のお客様は新しい技術についての理解度が非常に高く、こうした技術を評価していることを我々は理解している」とも述べた。その上で「将来のポルシェのプロダクトはポルシェの伝統的DNAと未来のテクノロジーが高い次元で融合したものになる。我々は電動車両に真摯に取り組んでいる。例えバッテリーを駆動力とするスポーツカーであってもポルシェはマーケットセグメントにおいて全世界で最もスポーティで技術的に洗練されたモデルを提供していくことに忠実に取り組んでいく」と強調した。
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