ダンス・英語・表現力が上達する「ミュージカル教育」が成果発表

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Disney「ピノキオ」Jrミュージカル版公演のようす
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 KIDSTONEとJOY Kids' Theaterがタッグを組み、2016年春休みに開校した「ミュージカル教育」スプリングスクールの発表公演が4月3日に上演された。演目は、日本初上陸となるDisney「ピノキオ」Jrミュージカル版。スプリングスクールからは12人の生徒が出演した。

◆計6回のレッスンで必ず舞台へ…スプリングスクール2016

 「ミュージカル教育」は、ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE」(キッズトーン)とミュージカル教育を専門とする「JOY Kids' Theater」(ジョイキッズシアター)がタッグを組み実施しているもの。歌・ダンス・表現力・英語などを学びながらステージに立つという新たなエデュケーションの形を提案しており、2016年春には3月28日から計6回のレッスンで舞台に立つ「スプリングスクール2016」を開校した。

 4月2日の公演には、スプリングスクール2016のカリキュラムに参加した生徒12人がJOY Kids' Theater主催の舞台、Disneyの名作ミュージカル「ピノキオ」のJrミュージカル版に出演した。「ピノキオ」のJrミュージカル版の上演は日本で初めて。

◆自信と達成感、子どもたちの堂々とした演技

 スクールは春休み期間の3月28日から1週間と短期間だったにも関わらず、子どもたちは堂々としたパフォーマンスを披露。観客も、「When You Wish Upon a Star」(邦題:「星に願いを」)といった名曲の数々にのせたパフォーマンスに聞き入っていた。参加した子どもは、短期間でも「リーダーである責任と自覚が芽生えた」「物事に対する礼儀を学んだ」などと感想を述べ、「ミュージカル教育」の特徴でもある自信と達成感を感じることができたようすがうかがえた。

◆欧米でも取り入れられる「ミュージカル教育」の効果

 「ミュージカル教育」は欧米では必須科目として取り入れられており、子どもたちはミュージカルを通じて「読む・聞く・話す・考える・作る・伝える」ことの魅力を発見し、豊かな心を育てることができるという。劇中の楽曲は原曲を英語のまま取り入れることで音楽と英語を一緒に身につけられ、語学習得に必要な「体験」と「感覚」を養うこともできる。さらに、協力して作品を作り上げていく過程でコミュニケーション能力も身に付けることができ、人前で表現することにより大きな自信と達成感を得られ、子どもたちの変化も大きいという。

 今夏にはサマースクール2016も開校。7月25日からレッスンを開始し、8月7日の発表公演「Alice in Wonderland ふしぎの国のアリス」の上演が決定している。サマースクールの参加定員は40人で、参加期間は2週間。申込みは7月10日までJOY Kids' TheaterのWebサイトにて先着順で受け付けている。

堂々演技で成果お披露目…ミュージカル教育「スプリングスクール」12人の挑戦

《畑山望》