富士スピードウェイは、自動車雑誌「REVSPEED」とのコラボイベントとして「REVSPEED オールスタイルミーティング」を3月11日に開催する。
同大会は、セダン、スポーツカーからミニバン、SUV、コンパクトカーまで、様々なジャンルの自動車を対象とした走行会。サーキット走行未経験者から、「サーキットをもっと気軽に走りたい」といった経験者まで、また「スポーツカーではないけれど、サーキットを走ってみたい」という人もレーシングコースでのスポーツ走行が楽しめるイベントとなる。
走行会は、ラップタイムや車両のタイプ別に、経験者向けの「エキスパートクラス」「ノーマルクラス」、初心者向けの「ビギナークラス」「スーパービギナークラス」に加え、ミニバン、SUV、ハイブリッドカーなども参加できる「エンジョイクラス」を設定。サーキットの楽しさを自身の走行スキルや車両タイプに合わせて体験できる。
また、今回よりプロドライバーが運転する富士チャンピオンレース仕様のトヨタ『86』の助手席に乗り、一般道では体験できない走りを楽しめる「86同乗体験」を8名限定(現在キャンセル待ち)で行う。
参加費用は、FISCOライセンス会員1万3900円、非会員1万8100円など。そのほか下見走行と30分のフリー走行1回付の「お試し参加プラン」(参加料1万0300円)も用意する。