BEWITH、新世代モノラルパワーアンプ2機種とオーディオレギュレーターを発売

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BEWITH P1R
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BEWITH(ビーウィズ)は、同社独自の音響専用マグネシウム合金「マグネオラ」ボディを採用したモノラルパワーアンプの第2世代機「P1R」「P-100R」を4月上旬より、オーディオレギュレーターの第2世代機「V-50R」を3月上旬より、それぞれ発売する。

「P-1」の改良新製品となるモノラルパワーアンプ「P-1R」は、BEWITHパワーアンプのフラッグシップモデルだ。大容量電解コンデンサー投入により低域のスピード感と力感を高めた新設計電源部を採用。さらに構成パーツの大幅な見直しによって高音域を中心とした音楽表現力も向上させた。価格(税抜)は18万円。

「P-100」の後継モデル「P-100R」は、1chにアンプ1台、スピーカー1本にアンプ1台というこだわりのシステムプランを実現する、軽量497gの小型高性能モノラルパワーアンプだ。音質最優先の設計思想を前モデルから踏襲しつつ、BEWITHオリジナル音響専用オペアンプ「BSZ1」型を新たに投入するなど、パワーアンプ回路を全面的に刷新した。価格(税抜)は7万円。

「V-50R」は、電圧変動やノイズと無縁のクリーンで安定した直流電源を生成し、パワーアンプやプロセッサーに供給する小型高効率オーディオレギュレーターだ。既発売の「V-50」をベースとしながら、音質面のファインチューニングを実施。ハイスピードスイッチング&カレントセンシング回路とBEWITHオリジナルの音響専用SiCダイオード「MUESE7001」型とのコンビネーションによる大容量ハイレスポンスな基本構成とも相まって、パワーアンプやプロセッサー本来の音の資質を最大限に引き出す。価格(税抜)は12万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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