デザイナー三宅一生、45年間にわたる服づくりのアーカイブ展

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「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」メインヴィジュアル
  • 「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」メインヴィジュアル
  • 左:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 1ドレス》《No.1 ジャケット》2010年、右:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 1ドレス》2010年 
  • 左:ISSEY MIYAKE《フライング・ソーサー Spring/Summer 1994》1993年、右:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 10 スカート》2010年 
  • ISSEY MIYAKE《タトゥ Spring/Summer 1971》1970年
  • ISSEY MIYAKE《麻のジャンプスーツ Spring/Summer 1976》1975年
  • ISSEY MIYAKE《ウォーターフォール・ボディ Autumn/Winter 1984》1984年
  • ISSEY MIYAKE《葉っぱプリーツ Spring/Summer 1990》1989年
  • ISSEY MIYAKE《バス(馬尾毛) Autumn/Winter 1990》1990年
16年3月16日から6月13日まで、国立新美術館にて展覧会「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」が開催される。

同展は、デザイナーの三宅一生が活動を始めた1970年から現在に至るまでの約45年間の仕事を紹介するもの。大きく3つの部屋で構成されており、ルームAでは、三宅一生の原点ともいえる70年代の服を展示。71SSで発表された刺青の図柄を用いたジャンプスーツや、バイアス地の3枚の正方形の布を用いたハンカチーフ・ドレス、一枚の布で作られたコクーン・コートなどが展示される。

ルームBでは80年代の中心的な作品である、身体に焦点を合わせた服のシリーズを展示する。繊維強化プラスティックや合成繊維、ラタンなど、従来衣服には用いられてこなかった素材が取り入れられた「ボディ」と呼ばれる胴体部を覆う衣服などが並ぶ。ルームCでは、“布づくりからスタートする”三宅一生の最も革新的な側面をテーマごとに分けて紹介。生地を服のかたちに裁断縫製した後にプリーツ加工を行う三宅の「製品プリーツ」の制作過程も初公開される予定だ。

ルームCの会場デザインとヴィジュアルデザインは佐藤卓が手掛けた。また、ルームA、Bは吉岡徳人が空間デザインを手掛け、同展のためにデザインされた「グリッド・ボディ」を用いた展示となる。

【イベント情報】
「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
会期:16年3月16日~6月13日
時間:10:00~18:00(金曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(5月3日は開館)
料金:一般1,300円、大学生800円(5月18日は国際博物館の日につき入場無料)

三宅一生の45年間にわたる服づくりを紐解く大規模展

《HEW》