米国の自動車大手、フォードモーターは10月27日、改良新型フォード『エクスプローラー』のロシア現地生産を開始した。
10月28日に開幕した第44回東京モーターショー2015。国産勢はスポーツモデルの発表が相次ぐ。海外勢、アフターマーケット勢もバラエティ豊かだ。そんな一大ショーに華を添えるコンパニオンたちの姿をお届けする。今回はタイヤメーカー、グッドイヤーのブースを紹介。
三菱航空機は、「三菱リージョナルジェット」(MRJ)の開発状況を発表した。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
Z1が1972年に登場して以来、Zの称号を持つマシンはカワサキの顔ともいえる重要機種だが、東京モーターショー2015のカワサキブースでは、その最小排気量モデル『Z125 PRO』が本邦初披露され、注目を浴びている。
ホンダは10月27日、欧州向けの次期『シビック』に、新開発のVTECターボエンジンを搭載すると発表した。
マツダは、10月28日に開幕した東京モーターショー15において、コンセプトカーのマツダ『越KOERU』を日本初公開した。
10月30日、東京都江東区の東京ビッグサイトで東京モーターショー2015の開会式が行われ、同日午後から11月8日までの一般公開が始まった。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は28日、スバル『WRX STI』をベースとした特別仕様車『S207』を400台限定で発売した。STIコンプリートカーの頂点モデルである「Sシリーズ」の最新版を今回は写真で紹介する。
日本グッドイヤーは東京モーターショー15に出展、タイヤの発熱と走行時の圧力を電気に変換する発電タイヤ「BH-03」と路面状況に応じて変形するモーフィングタイヤ「トリプル・チューブ」を公開した。