アップルインターナショナルが発表した2015年6月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比37.2%増の5億8800万円と増益だった。
売上高は同44.6%減の110億8100万円と大幅減収となった。連結子会社だったプライム・オンと連結子会社4社が持分法適用会社となったため。
損益では、多国間の貿易ルートの確保や高付加価値化を図ったことから、経常利益は4億2500万円だった。純利益は2億9500万円と黒字転換した。前年同期は1億3900万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
アップルインターナショナルが発表した2015年6月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比37.2%増の5億8800万円と増益だった。
売上高は同44.6%減の110億8100万円と大幅減収となった。連結子会社だったプライム・オンと連結子会社4社が持分法適用会社となったため。
損益では、多国間の貿易ルートの確保や高付加価値化を図ったことから、経常利益は4億2500万円だった。純利益は2億9500万円と黒字転換した。前年同期は1億3900万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。