日本自動車販売協会連合会が発表した7月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同月比25.9%減ながら、1万7711台を販売し、14か月連続で首位となった。2位は前月同様トヨタ『カローラ』で1万2089台(8.0%増)、3位はワンランクアップでホンダ『フィット』で1万1466台(31.1%減)だった。7月にフルモデルチェンジしたトヨタ『シエンタ』は8位にランクインした。7月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:アクア(トヨタ)1万7711台(25.9%減)2位:カローラ(トヨタ)1万2089台(8.0%増)3位:フィット(ホンダ)1万1466台(31.1%減)4位:ノート(日産)9511台(9.3%増)5位:プリウス(トヨタ)9419台(44.2%減)6位:ヴォクシー(トヨタ)8611台(32.2%減)7位:ヴィッツ(トヨタ)8048台(32.3%減)8位:シエンタ(トヨタ)7377台(444.8%増)9位:デミオ(マツダ)6706台(186.1%増)10位:ステップワゴン(ホンダ)6677台(89.7%増)