アマゾンは、インド国内での売り上げが増加し続けており、今後もよりインドマーケットへ注目していくとエコノミックタイムズは伝えている。
CFOブライアン氏は、アナリストらの質問に、「インドビジネスは、非常に順調で今後も投資を増やしていく。」と答えた。
同氏は投資額について詳細は言及していないが、サービスの料金や各地への配送スピードを改善していくことが最優先事項だと語っている。
また同社は先月5月に、2016年以内に数百万ドルを投資しインド国内で移動する顧客向けにクラウドサービスを展開するため複合データセンターの設立をすると語っている。
アマゾンは現在、フリップカートの取扱商品数を500万ほど上回り、インド国内で2500万以上の商品を取り扱うインド国内最大級のオンラインストアを展開している。