デリーメトロ、延長路線が7月3日より試運転開始

デリーメトロ、イエローラインの延長路線ジャハンギルプリ駅~サマイプルバッドリ駅間の試運転が7月3日より開始されるとエコノミックタイムズは伝えている。

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デリーメトロ、イエローラインの延長路線ジャハンギルプリ駅~サマイプルバッドリ駅間の試運転が7月3日より開始されるとエコノミックタイムズは伝えている。

現在イエローラインの終着駅であるジャハニプリ駅より延長される4.4kmの路線にはバッドリ駅、ロヒーニセクター18駅、サマイプルバッドリ駅の3つの駅が設置される。

試運転後、承認が取れ本路線が運行されることになれば、イエローラインのフーダシティーセンター駅からサマイプルバッドリ駅までの距離は全長49kmとなる。

メトロ職員によると、2016年の1日あたりの利用者数はバッドリ駅でおよそ7186人、ロヒーニセクター18駅で11133人、サマイプルバッドリ駅で10262人が見込まれている。

編集部

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