日本自動車販売協会連合会が発表した2014年上半期のブランド別新車登録台数によると、4位マツダが前年比27.4%増の11万3746台と、全ブランドトップの伸び率を示した。トップのトヨタは同8.4%減の72万8134台、2位日産は同16.6%減の20万6791台、3位ホンダは同21.4%減の19万7512台。そのほかの主力ブランドはいずれも伸び悩んだ。また、いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックスのトラックメーカー4社はいずれもプラスになるなど、好調だった。1位:トヨタ 72万8134台(8.4%減)2位:日産 20万6791台(16.6%減)3位:ホンダ 19万7512台(21.4%減)4位:マツダ 11万3746台(27.4%増)5位:スバル 6万6076台(8.6%増)6位:スズキ 3万8273台(14.0%減)7位:いすゞ 3万6168台(4.5%増)8位:日野 2万9871台(11.1%増)9位:レクサス 2万2508台(0.3%増)10位:三菱ふそう 2万1948台(1.9%増)11位:三菱自動車 1万8934台(26.6%減)12位:UDトラックス 5753台(5.9%増)13位:ダイハツ 825台(16.8%減)