電通とイードは、中小企業向けビジネス情報プラットフォーム「HANJO HANJO(ハンジョー ハンジョー)」を7月から本格始動すると発表した。両社は4月20日から「HANJO HANJO」ベータ版を運用してきたが、今回の本格始動にあたり、企業や地域のニーズを踏まえてコンテンツの大幅増強と高いユーザビリティーを実現。新たなビジネス情報プラットフォームへと進化させた。「HANJO HANJO」では、中小企業が成長していくためのヒントとなり得る業界情報やトレンド、地方発のビジネスモデルや異業種連携による新しいビジネススキームなど、他では得られないビジネス情報を盛り込んでいく。電通が培ってきたマーケティングやコンテンツづくりなどに関する知見・ノウハウと、イードの持つウェブメディア運用プラットフォームのノウハウを融合。「HANJO HANJO」を訪れるユーザーに対し、新たなビジネス創造に役立つコンテンツを提供していく。なお、専門性の高いコンテンツの発信については、メディア各社の協力を得て実施。既に日刊建設工業新聞社、日刊工業新聞社、日本教育新聞社、日本農業新聞との連携が決まっており、今後もさらなるコンテンツホルダーとの連携を推進する。
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