ルフトハンザは5月13日、ミュンヘン=キッティラ直行便を初めて開設し、12月19日から16年3月26日まで、週間1便(土曜)で運航すると発表した。
キッティラ空港は、北欧フィンランド最大のスキーリゾートでアルペンスキー・ワールドカップなどが開かれるレヴィの近くにある。ルフトハンザによると、現地ではウインタースポーツを楽しみながらオーロラを見られるとのこと。
使用機材はエアバスA320型機(座席数168席)。ダイヤは以下の通り。LH2460便はミュンヘンを9時に出発し、キッティラに13時25分に到着。LH2461便はキッティラを14時55分に出発し、ミュンヘンに17時15分に到着する。平均所要時間は3時間25分。