5月30日に岡山国際サーキットで開催される「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」の参加申し込み受付が4月20日より始まった。
マツダ・ドライビング・アカデミーは、ビースポーツが主催、マツダが特別協賛する、2014年からスタートしたドライビングレッスン。専門のインストラクターやマツダ開発スタッフなどの講師陣による座学と実技を通じて、マツダのクルマ造りに一貫する「人馬一体」の走りの理論と楽しさを学び、それを実践できる運転技術の習得を目指す。2015年度も全国のサーキットで展開され、岡山国際サーキットでは、計4回の開催が予定されている。
同アカデミーは、ドライビングを基礎から学びたい人を対象とした「ベーシッククラス」と、ベーシックの受講者やスポーツドライビング経験のある人を対象とした「アドバンスクラス」の2クラスを設定。マツダ車ユーザーであれば車種やスキルも一切不問。単純に運転がもっと上手くなりたい人や、愛車の持つ性能を確かめたい人など、自分の運転や愛車をもっと好きになりたい人であれば、誰でも参加できる。
岡山国際サーキットでの今年最初の開催は、5月30日のベーシッククラス。受付開始は4月20日17時から、先着順で20名のマツダ車ユーザーを募集する。ベーシッククラスの参加料は1万4000円(昼食付)。昨年は、いずれの回も参加募集から数時間で定員に達しており、主催者は早めの応募を呼びかけている。