クラリオンが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比3.4%増の24億4000万円と増益となった。
売上高は同3.1%増の1442億9900万円と増収だった。欧州や中国での自動車メーカー向け純正品が好調だったのに加え、為替換算による増加があった。
収益では、増収や原価低減の効果から営業利益が同10.2%増の33億4900万円だった。純利益は税金費用の増加の影響で同20.4%減の11億3800万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
クラリオンが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比3.4%増の24億4000万円と増益となった。
売上高は同3.1%増の1442億9900万円と増収だった。欧州や中国での自動車メーカー向け純正品が好調だったのに加え、為替換算による増加があった。
収益では、増収や原価低減の効果から営業利益が同10.2%増の33億4900万円だった。純利益は税金費用の増加の影響で同20.4%減の11億3800万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。