パソヤ、交通取り締まり情報共有アプリ「早耳ドライブ」に新機能追加

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Android版の基本画面
  • Android版の基本画面
  • 新型移動式オービスに対応
  • 早耳ドライブのアイコン

パソヤは、ドライバー同士で交通取り締まりや事故などの情報を共有できる無料アプリ「早耳ドライブ」のAndroid版をバージョンアップした。

早耳ドライブとは、ネズミ捕り・検問・渋滞・事故などの情報をリアルタイムで共有するアプリ。運転時には、投稿ポイントに近づくと画面や音声で警告する。

今回のバージョンアップでは、反対車線の取り締まりには反応しない機能を追加。既に全国のオービスは方向(車線)指定済みで、ユーザーが投稿する場合も、矢印を回転させて方向を簡単に指定できるようになった。

また、夜間の運転時用に画面の明るさを調整できるようなったほか、「不審者」「事件」「火災」の情報も地図中に表示させることにより、地域の防犯活動に貢献する。

同アプリの価格は無料(有料オプション機能、アプリ内購入あり)。

《成瀬雄太@DAYS》

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