アイルランドの格安航空会社大手、ライアンエアーは1月20日、エディンバラ=ロンドン(スタンステッド)路線を、2015年冬ダイヤから1日4往復に増便すると発表した。
エディンバラ=ロンドン(スタンステッド)路線は1月現在、1日3往復で運航中。増便の理由について、今年就航30周年を迎えるライアンエアーは「ビジネス客の需要の高まり」と説明している。
ライアンエアーは、ビジネス・観光客の需要拡大を受けて、エディンバラ発着5路線の増便も実施。対象路線は、スペインのアリカンテ、マラガ、テネリフェ、ドイツのフランクフルト(ハーン)、ポーランドのクラクフ。