インド鉄道、4路線へ価格変動制チケット販売の追加導入へ

インド鉄道は現在のTetkal(緊急)チケット枠の50%が売れた場合、残りのチケットを価格変動制の元で販売するという計画に4路線の列車を追加することを決定した。

エマージング・マーケット インド・南アジア

インド鉄道は現在のTetkal(緊急)チケット枠の50%が売れた場合、残りのチケットを価格変動制の元で販売するという計画に4路線の列車を追加することを決定した。

これはナグプールにあるインド中央鉄道が発表したもので、tatkalチケット枠の最初の50%が売れた後には残り座席数の10%が売れる毎にチケット価格が20%ずつ上昇するとしている。

この販売方式が適用されるのは12101 Lokmanya Tilak Terminus(LTT)-Howrah Jnaneshwari Express(ムンバイ-コルカタ)、12129 Pune-Howrah Azad Hind Express(プネ-コルカタ)、12809 Mumbai Chhatrapati Shivaji Terminus-Howrah Mail(Via Nagpur)(ムンバイ-ナグプール経由コルカタ)、18029 LTT-Shalimar Express(ムンバイ-コルカタ)とエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

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