【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす

自動車 ビジネス 国内マーケット
ウェアラブルEXPO
  • ウェアラブルEXPO
  • ウェアラブルEXPO
  • ウェアラブルEXPO
  • ウェアラブルEXPO

 テイジンは布全体が圧力センサーとなった素材「ポリ乳酸圧電ファブリック」に関する展示を行っている。

 ブースでは、この素材を組み込んだジャケットを作り人の動きに合わせて動くロボットをデモンストレーションを実施している。衣服として着ることができるウェアラブルなセンサーデバイスとして紹介している。

 これまでグローブやジャケットなどでロボットを制御する場合、圧力センサーをいくつも埋め込む必要があったが、この素材を使えば、作業着や普段着ている服でも簡単にロボットの操作ができる可能性があるという。

《中尾真二@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集