追跡するパトカーから逃れようとして衝突、同乗者からは覚せい剤成分を検出

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9日午後1時10分ごろ、岡山県津山市内の国道53号で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が他車と衝突する事故が起きた。この直前にも別の場所で衝突事故を起こしており、警察は運転していた45歳の男と、事故当時に同乗していた46歳の女を逮捕している。

岡山県警・津山署によると、同日の午後0時45分ごろに津山市内のドラッグストアで窃盗事件が発生。通報を受けて周辺捜索を行っていた同署員が容疑者が乗っているとみられる乗用車を発見。停止を命じたが、クルマはそのまま逃走した。

署員はパトカーでの追跡を開始。逃げるクルマは津山市二宮付近の国道179号で軽乗用車2台と衝突。さらに逃げ続けたが、津山市川崎付近の国道53号で乗用車に衝突して中破。立ち往生していたところにパトカーが追いつき、運転していた45歳の男、同乗していた46歳の女を道路交通法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。

女は衝突事故で負傷したため、治療を理由に釈放されたが、尿検査で覚せい剤成分を検出したことから、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で再逮捕されている。女は覚せい剤使用については否認している。

衝突事故では4人が負傷していることから、警察は窃盗や自動車運転死傷行為処罰法違反容疑でも調べを進めるとともに、男も覚せい剤を使用していた可能性が高いとみて、厳しく追及する方針だ。
《石田真一》

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