富士通テンは、販売子会社富士通テン販売がトヨタ『ノア』、『ヴォクシー』に9型大画面カーナビULTRA AVN「AVN-ZX03i」を取付ける車種専用取付キットを、11月上旬から発売する。
ホンダは9月10日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、欧州向け『HR-V』のプロトタイプを初公開すると発表した。
新しい“プロサク”にとって今や唯一のライバル車が、日産の『AD』/『ADエキスパート』だ。今年上半期の市場シェアはプロサクが約6割、ADバンとそのOEM車が約4割という状況になっている。今回はそんな両モデルを、カタログスペックで比較してみた。
マツダは9月11日、7年ぶりに全面改良した新型『デミオ』の予約販売を開始した。独自の低燃費技術SKYACTIVを全面搭載するとともに、1.5リットルディーゼルエンジンを新たに設定したのが特徴。消費税込み価格は135万~219万2400円。
東京モノレールは開業50周年を迎える9月17日、「ヒストリートレイン」のパレード走行イベントを9時50分から10時30分頃まで実施する。今回は新型車両の10000形も加わり、開業から現在まで歴代6種類の塗装車を順番に運転する。
JR東日本は9月10日、日立製作所と共同で開発した無線式温度センサーを導入すると発表した。2015年4月から、先行区間として常磐線北千住~我孫子間に導入。変電所から電車に電気を流す電線(き電線)の接続金具に取り付ける。
マツダ『デミオ』新型では、SKYACTIV技術による1.3リットルのガソリンエンジンも、今回の全面改良を機に新開発した。
BMWグループのMINIは9月9日、英国オックスフォード工場からの新世代MINIの累計輸出台数が、200万台を超えたと発表した。
サンリオが東京・大阪で年2回開催する新作展示会「SANRIO EXPO 2014」が、9月9日から開幕。東京では12日まで行われ、年内販売商品のお披露目ならびに、企業向け企画やコラボレーション提案をする。
工業ミシン大手のJUKIは「国際物流総合展2014」に画期的な居眠り運転警告装置「スリープバスター」を出展した。この装置のすごいところは眠気が生じる約10分前に警告を発すること。しかもマットを装着したシートに座るだけ。