米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは1月14日、2013年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は25万0830台。前年比は28%増と、2桁の伸びを記録した。
三菱レイヨンは1月15日、エンケイと共同で、炭素繊維強化プラスチックとアルミ合金の複合構造ホイールを開発したと発表した。
2014年1月14日、サリー・サテライト・テクノロジー(SSTL)社は、カザフスタンのGhalam LLP社が開発する超小型地球観測衛星『KazSTSAT』ににSSTL製の新型「X50」衛星バスが採用されたと発表した。
東京商工リサーチが発表した2013年(1-12月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年比10.4%減の1万0855件、22年ぶりに1万1000件を下回った。
JAF(日本自動車連盟)は、年末年始(12月28日~1月5日)に実施したロードサービス件数が全国で前年比6.6%減の8万1245件だったと発表した。
GMのシボレーブランドは1月13日、デトロイトモーターショー14において、新型『コルベットZ06』を初公開した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日、2014年の世界販売計画として発表した88万台について「積極的な商品投入により、やれると思っている」と表明した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月9日、英国サンダーランド工場における2013年の生産台数が、2年連続で50万台を突破したと発表した。
スバル(富士重工)は1月14日、米国で開催中のデトロイトモーターショー14において、新型『WRX STI』をワールドプレミアした。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本のEVに関して、2013年の米国販売実績がまとまった。