ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は2月3日に都内で開いた新型スクーター『ダンク』の発表会で、「今年前半で20機種以上の新製品を投入し、国内販売計画は23万台としている」ことを明らかにした。
日本電産は、神奈川県川崎市に「中央モーター基礎技術研究所」の新棟を竣工し、業務を開始したと。投資額は約200億円。
ホンダは、12月20日に発売した新型『ヴェゼル』の累計受注台数が、1月31日現在、3万3000台を超えたと発表した。
ホンダは、2013年11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』の累計受注台数が、1月31日現在、5万台を超えたと発表した。
“ハイウェイスター”はいうまでもく、日産のミニバン各車で高人気を誇る、スタイリッシュ方向が打ち出しのシリーズ。かつ、軽ハイトワゴン系ライバル他車でいうと“カスタム的な”モデルでもある。
3日、ホンダはタイと熊本で生産する二輪向け650ccエンジンを発表。情勢不安にあるタイの生産工場について、ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は「基本的に工場への影響はでていない。国内の実態としても生産活動には影響は出ていない」と話した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は2月3日、ダイハツのインドネシア子会社で生産している小型車をフィリピンに輸出、トヨタ・モーター・フィリピンより、トヨタブランドとして2月末より販売を開始すると発表した。輸出台数は500台/月。
日本RV協会は、キャンピングカーユーザーの買い替え需要などの調査を実施。その結果を発表した。
三菱自動車工業とニチコンは、2月3日、宮城県岩沼市内で、太陽光で発電した電気をリチウムイオン蓄電池に蓄え、このエネルギーを電気自動車(EV)に充電する農業用充電ステーションを本格稼動させたと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは2月2日、『モデルS』を使った米国の横断ツアーを、無事に終えたと発表した。