ホンダは12月1日、新型コンパクトセダン『グレイス』を発売した。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』は、『フィット』がベースになっているが、開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「セダンなのでリア席の乗り心地の上質さに一番こだわった」と明かす。
ホンダが12月1日に発売した新型セダン『グレイス』は、ハイブリッドのみの設定となっている。開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「お客様が求めるものがガソリン車よりもハイブリッドだったので、ハイブリッド一本でまず投入する」と語る。
ホンダは12月1日にハイブリッド車(HV)の新型セダン『グレイス』を発売した。プラットフォーム(車台)を『フィット』と共用する5ナンバーサイズだが、上位クラスのセダンにも匹敵する広い室内空間をひとつのアピールポイントとしている。
ホンダは12月1日にハイブリッド車(HV)の新型セダン『グレイス』を発売した。車台や動力システムは『フィット』のHVと共用だが、装備の充実などにより上質なコンパクトセダンとして売り出していく。
マセラティジャパンは2014年末までに販売台数が約1300台を達成する見込みだと発表した。その大きな要因の一つに顧客満足度の向上があるという。
アイシン精機は、2015年1月1日付で、アイシングループ全体のグローバルな経営・事業戦略の策定・推進強化を図るため、「グループ経営本部」と「商品本部」を新設すると発表した。
千葉モノレールは11月30日、自転車を車内に持ち込む実証実験「サイクル&モノレール」を実施。初めて公募で参加者を募った同社は、「モノレールと自転車を組み合わせた移動を実際に体験してもらい、さまざまな声を集めながら課題に取り組みたい」という。
11月28日午前8時ごろ、山梨県南アルプス市内の国道52号で、交差点を右折していた中型トラックと、対向車線を直進してきたトラックが衝突する事故が起きた。右折側トラックが横転し、積荷の塩酸20リットルが流出。付近が約3時間に渡って通行止めとなった。
ドイツの高級車メーカー、アウディは11月21日、ドイツ・インゴルシュタット工場において、『A3スポーツバック e-トロン』の増産に乗り出した。