日産自動車は26日、新型『スカイライン』に2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載した「200GT-t」を発表した。このエンジンは日産とダイムラーの提携関係によって採用されたもので、日本でも販売されているメルセデスベンツ『Eクラス』に搭載されているエンジンだ。
日産自動車は5月26日、2リットルターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を初公開。会場には『スカイライン 2000GT』や『スカイライン GT-R R34』など歴代のモデルが並び、その変遷を感じさせる発表会となった。
“人生でもっとも高額の買い物”ともいわれる住宅購入では、増税の影響が大きい。セルコホームは26日、「消費増税と住宅購入に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は4月23日~30日で、2,000名から回答を得た。
BMWが21日に発表した新型『4シリーズ グランクーペ』は、実用性と機能性も考慮されているのも大きな特徴。『クーペ』に比べ、ラゲッジ容量を35リットル拡大し、480リットルを確保した。さらにバックレストを倒せば、最大1300リットルまで拡大可能だ。
22日午後11時10分ごろ、静岡県浜松市中区内の国道152号で、徒歩で道路を横断していた61歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
国産車メーカー、プロトン・ホールディングスの会長に就任したマハティール・モハマド元首相は、プロトンが日本の自動車メーカーとの間で将来的な提携に向けて協議を行っていると明らかにした。
パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタは2015年中に発売が予定されている燃料電池自動車『FCVコンセプト』のベアシャシーを展示した。
JX日鉱日石開発と丸紅は、ニッポン・パプアニューギニアLNGを通じて参画するパプアニューギニアのPNG LNGプロジェクトが5月25日、東京電力向けにLNGの第1船を出荷したと発表した。
滋賀県警は22日、今年4月に滋賀県大津市内でバイクを飲酒運転し、単独事故を起こしたとして、県警科学捜査研究所の所長職だった55歳の警視の男を道路交通法違反容疑(酒気帯び運転、事故不申告)で書類送検するとともに、同日付けで懲戒免職処分とした。
電力取引のエナリスは、大阪いずみ市民生活協同組合(いずみ生協)と、6月1日より新たなスキームによる協業を開始すると発表した。