タタドコモはプリペイドサービス利用者に対し、未使用のデータを次のパッケージに繰り越しできるサービスを開始したとエコノミックタイムスが伝えた。
サービス利用者は利用中のデータパックの期限が来る前にリチャージする必要がある。同社によれば「ユーザは使用しなかったデータに関して、2Gであれば2Gのデータパックをリチャージすることによって、また3Gは3Gのデータパックをリチャージすることによって繰り越すことが可能である」とのこと。
大量のデータを消費する中で、利用者に対してより良い、また経済的なデータの使用法を提供することの必要性が判明したと述べている。