【タイ】タイ警察は6日、新規株式公開(IPO)する企業の株式を購入できるとして投資家から約2・8億バーツを詐取した疑いで、タイ人男(33)を逮捕したと発表した。
男は元科学技術環境省次官の息子。11月にタイ証券取引所(SET)に上場する予定だったパーム油メーカーのウィジットパン・パームオイル、ドリンク剤メーカーのカラバオ・グループ、自動車ローン、消費者ローンなどを手がける金融会社ムアンタイ・リーシングの3社の新規公開株を「コネで入手した」として、投資家に購入を持ちかけた。複数の投資家が購入に応じ、男の口座に現金を振り込んだが、株券が届かなかったことから、警察に被害届を出した。男は容疑を認めているという。





