スカイマーク、ファンド4社による第三者割当増資交渉を認めるコメントを発表

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スカイマークは、12月10日に一部報道で、2015年1月~2月に第三者割当増資を行う方針と報じられたことについて、「検討していることは事実」と認めた。

同社は「保有機材の削減などリストラ費用を確保へ、2015年1~2月にも発行済み株式の25%を上限に普通株による第三者割当増資を行う方針。現在は国内外の投資ファンド4社と交渉を進めている」と発表。

「検討しているのは事実」とファンドとの交渉を認めた上で「現時点で何ら決定した事実はない」としている。

《レスポンス編集部》

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