日本自動車販売協会連合会が発表した11月の中古車販売台数は、前年同月比13.7%減の26万6182台となり、2か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同13.9%減の23万1059台で、2か月連続のマイナス。このうち、普通乗用車が同11.1%減の11万8160台、小型乗用車が同17.5%減の11万2899台だった。
貨物車は同11.6%減の2万8335台で、2か月連続のマイナス。内訳は普通貨物車が同10.5%減の1万2395台、小型貨物車が同12.5%減の1万5940台だった。
バスは同19.6%減の730台、その他が同15.2%減の6058台だった。