トヨタマーケティングジャパンは12月8日、同社が『アクア』の発売にあたり展開している、一般参加型の社会貢献プロモーション「アクアソーシャルフェス」の累計参加者数が3万4215人に達したと発表した。
アクアは2012年3月より、水をテーマにした自然環境を守る、一般参加型の新しいアクションプログラム「アクア ソーシャル フェス」を全都道府県で展開。同プログラムでは、「あしたの『いいね!』をつくるんだ。」というスローガンのもと、各地のメディア、NPOなどと連携し、47都道府県で地域住民とトヨタが、一緒になって実際に汗を流してきた。
同プログラムは、12月7日の「みんなの北上川流域再生プロジェクト ~津波で被害を受けた河口の再生をめざして、ヨシ刈りをしよう~」の実施をもって、全国47都道府県でのべ344回の開催が終了。合計参加者数は3万4215人となった。同社では、プロモーション活動を通して地域と連動した環境保全を成果として残し、若者の参加率向上、活動を通した高いブランド共感を獲得することができたとしている。