アルパインは、10型大画面を搭載した「ビッグX プレミアム EX1000 シリーズ」の新製品として、トヨタ『エスクァイア』専用モデル「EX1000-EQ」を発表。9型、7型画面搭載モデルと合わせて11月6日より販売を開始する。
EX1000-EQは、市販型カーAVナビ一体機として世界最大サイズとなる10型大画面を搭載。スーパークリアパネル液晶に透過率が高いガラス静電パネルと低反射フィルムを採用するほか、地図表示も10型専用で広範囲に表示するなど、すぐれた視認性と情報表示を実現している。
車種専用パネルには、純正エアコン操作部パネルのシルバートリムに質感を合わせたプラチナウォームシルバー加飾を装備。車種専用ならではの美しい装着とともに、つやをおさえた加飾とメタリックブラックのトップパネルで、上質感を高めている。
また、操作キーの周辺には、純正メーターの白色ライティングに合わせたホワイトのLED イルミネーションを装備。さらに車種専用オープニング画面にも白を基調としたヘッドライトと車種名文字を使用するなど、コクピットを洗練されたインテリアコーディネートで演出する。
予想実勢価格はEX1000-EQ(10型)が21万8000円前後、X900-EQ(9型)が17万8000円前後、700W-EQ(200mmワイド・7型)が10万円前後。