10月14日、京都競馬場で行われた第49回京都大賞典で武豊騎手(45)が大記録を果たした。
この日のレースで武騎手はJRA1万8648回目の騎乗となり、岡部幸雄元騎手が持つ記録を超え、最多記録を樹立した。
レース後、武騎手は、「誇れる数字。…勝って決めたかったけど」と悔しいながら嬉しい気持ちをあらわした。
今回の記録はJRAの通算記録のため、海外や国内の他の記録は含まれていない。
この記録にファンは、
「豊さんは好感度高いなー」
「おめでとう!やっぱり凄いです。」
「騎乗数が多いということは依頼があるからだけど、それ以上に怪我に強いのと、騎乗停止が少ないということ。」
「まだまだ現役で頑張ってほしい」
といった応援の声が聞こえる。