日本自動車輸入組合が発表した9月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが8010台(10.8%増)を販売し、2か月連続でトップとなった。フォルクスワーゲンも6588台(6.6%増)と好調だったが、首位には届かず、3位BMWは5452台(6.7%減)と不振だった。9月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:メルセデス・ベンツ 8010台(10.8%増)2位:フォルクスワーゲン 6588台(6.6%増)3位:BMW 5452台(6.7%減)4位:アウディ 3583台(11.4%増)5位:日産 1942台(40.1%減)6位:BMW MINI 1920台(7.4%増)7位:トヨタ 1599台(25.5%増)8位:ボルボ 1486台(32.2%減)9位:フィアット 857台(1.3%減)10位:ジープ 764台(13.5%増)