キャストレードは、サイドカメラの電源制御に活用できる、車速連動電源コントロールユニット「CA-SS300」を9月19日より販売開始した。
新製品は、車両停止状態から設定速度(学習ボタンで設定)まで電源を自動コントロール。車両の速度が低速になると自動的にサイドカメラの電源をオンにし、設定により停車後に自動的にオフ、サイドブレーキ連動でオフなど、カメラの制御を自動化することができる。
動作モードは、設定速度以下で電源オン・停止でオフ、電源オン・停止後もオン、電源オン・停止後10秒後オフ、電源オン・サイドブレーキ連動でオフ、電源オン・サイドブレーキ後10秒後にオフの5種類を用意する。
価格はオープン。