パイオニア、DJ機器事業を米国KKRに売却…事業の選択と集中を加速

パイオニアは、DJ機器事業を分社化した上でコールバーグ・クラビス・ロバーツ・アンド・カンパニー(KKR)に移管すると発表した。

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パイオニアは、DJ機器事業を分社化した上でコールバーグ・クラビス・ロバーツ・アンド・カンパニー(KKR)に移管すると発表した。

パイオニアは、ホームAV事業もオンキヨーと経営統合を決めており、事業の選択と集中を加速させる。

パイオニアは、DJ機器の開発・製造・販売に関する事業を分社化して新会社「パイオニアDJ」に移管する。KKR側はKKRの持株会社PDJホールディングスを通じてパイオニアDJの発行済株式全てを約590億円で取得する。

パイオニアはPDJが発行する第三者割当増資を引き受ける。これらの結果、PDJはKKRが85.05%、パイオニアが14.95%出資することになる。関係当局の承認を前提に2013年3月までに完了する予定。

パイオニアのDJ機器事業は、DJ向けCDプレーヤーやミキサー、コントローラー、ヘッドフォン、スピーカーなどのDJ機器の開発・製造・販売を展開しており、高いブランド力と技術力を持ち、世界中のトッププロDJ、アマチュアDJに幅広く愛用されている。

パイオニアとKKRは、それぞれの持つ経営資源、ブランド力や技術力、グローバルでのテクノロジー、投資経験やネットワークを活用し、パイオニアDJの成長を目指す。
《レスポンス編集部》

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