9月も半ばとなり、秋の気配が深まっている今日。気温が下がったことで、食欲が増している人や、秋の味覚を楽しみたいと思っている人もいるのではないだろうか。
去る8月27日~29日の間、ドゥ・ハウスが全国の20代~60代の男女を対象に実施した「秋の味覚」に関するWebアンケートで『秋になると食欲が増しますか?』という質問を行ったところ、69.4%の人が「はい」と答えたという。
また、『「秋の味覚」といえばどんな食材を思い浮かべますか?』と聞いた結果、男女ともに1位だったのは「さんま」で、2位は「栗」、3位は「松茸」だった。
続いて、『「自宅」と「外(外食)」でよく食べる秋の味覚料理』について尋ねたら、以下のようなランキングになった。
■「自宅」でよく食べる秋の味覚料理
1位:さんま料理
2位:新米
3位:きのこ料理(松茸以外)
4位:鮭(秋鮭)料理
5位:栗料理
■「外(外食)」でよく食べる秋の味覚料理
1位:さんま料理
2位:松茸料理
3位:きのこ料理(松茸以外)
4位:栗料理
5位:鮭(秋鮭)料理/かつお(戻り鰹)料理
このほか、『秋に食べたくなるスイーツ』を尋ねたところ、男性でトップだったのは「焼き芋(27.4%)」で、以降は「スイートポテト(20.0%)」「焼き栗(13.6%)」「アップルパイ、ケーキ、タルト(11.8%)」という順位に。一方、女性でトップだったのは「スイートポテト(37.2%)」で、以降は「焼き芋(30.4%)」「栗のパイ、ケーキ、タルト(19.6%)」「アップルパイ、ケーキ、タルト(18.8%)」だった。