養老鉄道、ワンマン化20周年の記念切符発売

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養老鉄道が9月15日から発売する、養老線のワンマン運転開始20周年の記念切符。現在の養老鉄道は2007年設立だが、養老線のワンマン運転は近鉄時代の1994年から始まった。
  • 養老鉄道が9月15日から発売する、養老線のワンマン運転開始20周年の記念切符。現在の養老鉄道は2007年設立だが、養老線のワンマン運転は近鉄時代の1994年から始まった。
  • 記念切符は硬券3枚セット。美濃本郷から鳥江ゆきの乗車券(460円)と、美濃青柳から東赤坂ゆきの乗車券(310円)、養老駅の入場券(200円)で構成される。
桑名(三重県桑名市)~揖斐(岐阜県揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営する養老鉄道は9月15日から、「ワンマン運転開始20周年記念乗車券・入場券セット」を発売する。

養老線は1913年、養老鉄道(初代)の路線として養老~池野間が開業し、1919年までに桑名~揖斐間が全通。運営会社は合併や事業譲渡で何度も変わり、戦時中の1941年から関西急行鉄道(現在の近畿日本鉄道)の運営に。2007年10月1日からは近鉄が施設を保有し、運行は養老鉄道(2代)が行う経営体制に移行している。近鉄時代の1994年9月15日には、運転士のみ乗務するワンマン運転が始まった。

記念切符セットは硬券乗車券2枚(460円区間1枚・310円区間1枚)と硬券入場券(200円)1枚の3枚セットで台紙付き。発売額は1セット970円で、9月15日から12月31日まで発売する。ただし切符としての有効期間は9月15日だけで、その後はグッズ扱いとしての販売になる。下深谷・多度・駒野・養老・西大垣・大垣・揖斐の各駅で200セット販売する。
《草町義和》

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