Kindleアプリ旧バージョンに、暗号通信が盗まれるおそれ

エンターテインメント 出版物・電子書籍
Google Playの「Kindle」ページ
  • Google Playの「Kindle」ページ
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月29日、Amazon.comが提供するAndroid 版アプリ「Kindle」に、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Android 版アプリ Kindle 4.5.0 より前のバージョン」には、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性(CVE-2014-3908)が存在する。この脆弱性が悪用されると、中間者攻撃(man-in-the-middle attack)による暗号通信の盗聴などが行われる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

Android版アプリ「Kindle」に暗号通信の盗聴などが行われる脆弱性(JVN)

《吉澤 亨史》

編集部おすすめのニュース