モスクワモーターショー14のプレスカンファレンスにおいて、アウディはロシアにおける2013年の新車販売台数のうち、70%が四輪駆動システム「クワトロ」搭載車であることを明らかにした。
ゼンリンデータコムとピグマルは8月29日、ピグマルが提供しているAndroid端末向け燃費管理アプリ「ReCoCa(レコカ)」にゼンリンデータコムが保有する技術を提供し、協業で新機能の開発を行うと発表した。
経営難に陥っているマレーシア航空(MAS)の再建計画について、実質的オーナーである連邦政府がすでに承認した模様だ。マレーシアン・インサイダーが伝えた。
「次世代型路面電車」と呼ばれる軽量軌道交通(LRT)の導入を目指す宇都宮市は8月26日、概算事業費や採算見込み、検討している軌道の導入予定ルートを明らかにした。市内区間の事業費は車両の増加などにより、従来の想定を約1.6倍上回る約412億円と試算した。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月28日、新型フォード『マスタング』の生産を開始した。
日本自動車工業会が発表した7月の二輪車の輸出台数は、前年同月比19.8%増の3万6605台と、2か月連続で前年同月を上回った。
DIYショー(JAPAN DIY HOMECENTER SHOW)では「Fabフェスティバル」と題した3Dプリンタや電子ミシンを使ったアバンギャルドなDIYを楽しめるコーナーがある。
マーケティングのアウンコンサルティングは26日、アジア10カ国を対象にした親日度調査を発表。マレーシア人回答者の85%が「大好き」「好き」と回答し、残り15%が「大嫌い」「嫌い」と回答したことがわかった。
DIYショー(JAPAN DIY HOMECENTER SHOW)は、カーメンテ用品や補修用品をはじめ工具類など自動車関係の展示も多い。今年はカー用品パビリオンが会場に設置されるなど力も入っている。
国土交通省は、「道の駅」の機能強化を図り、地方創生の拠点とする先駆的な取り組みをモデル箇所として選定し、関係機関が連携の上、計画段階から総合的に支援すると発表した。