タタ・モーターズが競争の激しいインドの自動車市場において同社製品に注目を集めるため、2020年までの間毎年2つのモデルを発表し続ける計画にある。
同社は20日、46万4000ルピーからとなるコンパクトセダン『Zest』を発表し、販売とサービスのネットワーク拡大に向け動いている。
今年はZestに続いてコンパクトモデルの『Bolt』を間もなく発表する。
またターゲットにしている分野を訊かれると、ランジット・ヤダーブ会長は今年のオートエキスポでNexonを紹介したことに触れ、コンパクトSUVは注目している分野のひとつであることを示したとエコノミックタイムスは伝えている。