日本自動車販売協会連合会が発表した7月の中古車販売台数は、前年同月比7.2%減の30万5339台となり、4か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同7.2%減の26万4842台で、4か月連続のマイナス。このうち、普通乗用車が同6.0%減の13万4692台、小型乗用車が同8.5%減の13万0150台だった。
貨物車は同7.9%減の3万2263台で、4か月連続のマイナス。内訳は普通貨物車が同9.4%減の1万3846台、小型貨物車が同6.7%減の1万8417台だった。
バスは同7.8%減の1118台、その他が同4.1%減の7116台だった。