タカタ、エアバッグリコール問題で240億円の最終赤字へ

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タカタは8月7日、2015年3月期の通期業績予測について、最終損益を前回予測の160億円の黒字から240億円の赤字に下方修正すると発表した。

タカタは第1四半期連結決算で、エアバッグのリコールなどの費用、447億1600万円を特別損失に計上。最終損益を当初予測から400億円下方修正した。

そのほか、売上高は5750億円(+150億円)、営業利益は270億円(+20億円)、経常利益は270億円(+25億円)にそれぞれ上方修正した。

《纐纈敏也@DAYS》

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