日本自動車輸入組合が発表した7月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4186台(16.5%減)を販売し、10か月連続のトップとなった。
2位は3861台(10.7%増)のメルセデス・ベンツ。3位は2706台(15.4%減)のBMWだった。メルセデス・ベンツは好調だったものの、VW、BMWは揃って大きく数字を落とした。
7月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:フォルクスワーゲン 4186台(16.5%減)
2位:メルセデス・ベンツ 3861台(10.7%増)
3位:BMW 2706台(15.4%減)
4位:日産 2587台(24.3%減)
5位:アウディ 1866台(1.5%増)
6位:トヨタ 1703台(16.5%増)
7位:BMW MINI 1241台(0.9%減)
8位:ボルボ 770台(47.5%減)
9位:ジープ 513台(89.3%増)
10位:フィアット 496台(0.2%増)