全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車新車販売台数(速報)によると、前年同月比7.1%減の17万4374台で、13か月ぶりのマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同7.5%減の14万0686台で、13か月ぶりのマイナス。貨物車は同5.8%減の3万3688台で、4か月連続のマイナスとなった。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同18.2%減の1817台で5か月連続のマイナス、キャブオーバーバンは同6.9%減の1万5375台で2か月ぶりのマイナス、トラックは同3.1%減の1万6496台で2か月連続のマイナスとなった。