日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月17日、日本外国特派員協会で、自動運転技術の投入スケジュールを発表した。
常石造船は、フィリピン子会社のツネイシ・ヘヴィ・インダストリーズ(セブ)が5万7900MT型ばら積み貨物船TESS58『グローバル・ホスピタリティ』を竣工し、船主のグローバル・ディスティニーに引き渡した。
米国の自動車最大手、GMは7月16日、2014年第2四半期(4-6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は250万5889台。前年同期比は0.5%増だった。
「25年目のフルモデルチェンジ」をうたう『レヴォーグ』は『レガシィ ツーリングワゴン』の国内専用となる後継車。
本田技研工業は、8月1日より新型ネイキッドモデル『CB250F』を国内発売する。ハンドル位置をCBR250Rより高く設定し、バーハンドルを採用。加えてアップライトなポジションとすることで、日常域でのハンドリング性を向上させている。
東風日産は、同社の自主ブランドであるヴェヌーシアの4車種目となるモデル『R30』の販売を7月16日より開始した。
IEEEは、自動走行車の未来について、普及のための障害、自律技術、未来の自動車の機能、地域別の普及の可能性など、専門家の意見を調査、その結果を発表した。
富士重工業は、スバル『エクシーガ』に改良を施すとともに、特別仕様車「エアブレイク」を設定し、8月22日に発売すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは7月16日、新型『フォーツー』をドイツ・ベルリンで発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは7月14日、『A7スポーツバック 3.0TDI コンペティション』を欧州で発表した。