『ウラカンLP610-4』のデザインは、もちろんランボルギーニ本社にある、チェントロ・スティーレ=スタイル・センターで行われた。ランボルギーニにチェントロ・スティーレが完成したのは2004年のことで、その敷地面積は2900平方メートル。
ランボルギーニの本社工場で、最新モデルとなる『ウラカンLP610-4』の生産ラインを見学することができた。
約10年間で1万4022台が生産されたという『ガヤルド』シリーズの後継車として誕生した『ウラカンLP610-4』。世界的なテクニカル・トレンドが、搭載エンジンのダウンサイジングにある中で、ランボルギーニはウラカンでも、5.2リットル仕様のV型10気筒自然吸気エンジンを継承。
イタリアのスポーツカーブランド、ランボルギーニは17日、新型『ウラカン LP610-4』を日本で発売した。1万4000台を販売しランボルギーニ史上最も売れた『ガヤルド』の後継車にあたる2ドア・ミッドシップクーペだ。価格は2750万円。
東京大学は8月6日(水)と7日(木)に、高校生のための東京大学オープンキャンパス2014を開催する。大学・学部説明会のほか、現役学生とフリートークや模擬講義などを予定している。一部企画への参加には事前登録(先着順)が必要。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月14日、2015年夏からドイツ・オスナブリュック工場において、ポルシェ『カイエン』の生産を開始すると発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月17日、日本外国特派員協会で、自動運転技術の投入スケジュールを発表した。
常石造船は、フィリピン子会社のツネイシ・ヘヴィ・インダストリーズ(セブ)が5万7900MT型ばら積み貨物船TESS58『グローバル・ホスピタリティ』を竣工し、船主のグローバル・ディスティニーに引き渡した。
米国の自動車最大手、GMは7月16日、2014年第2四半期(4-6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は250万5889台。前年同期比は0.5%増だった。
「25年目のフルモデルチェンジ」をうたう『レヴォーグ』は『レガシィ ツーリングワゴン』の国内専用となる後継車。