マルチ・スズキが今年度中に『セレリオ』に搭載する800ccのディーゼルエンジンを開発するとエコノミックタイムスが伝えた。
現在のところシボレーの『Beat's』に搭載されている1,000ccのものがディーゼルエンジンとしては世界最小とされている。
このエンジンはグルガオンの工場で生産され、燃費は30km/リットルに近くなるという。
燃費はその自動車の売上を左右する重要な要素であり、各社ともその工場に力を注いできた。
ホンダのシティは26km/リットルの燃費をほこり、それが成功につながったと見られている。